入浴(一番風呂は体に良くない・・?)


昔から「年寄りの一番風呂(さら湯)は身の毒」と言われています。
かつて一番風呂は「家長の権限」とか、お嫁さんは最後に入るなどと言うしきたりがあった時代もありましたが、それは入る人が増えるたびにお湯が汚れ、汚くなると考えた為でしょう。
しかし、「一番風呂」は健康の為には決して良い事ではありません。
「さら湯」は混ざり物が少なく、お湯がきれいな為、塩水などに比べて比熱が大きく熱の保有や伝わり方も強い為、お湯が痛いように感じ刺激となります。
又、「さら湯」に入ると体の皮脂や汚れがお湯に溶け出すだけでなく、体に必要な体内のカリウム・ナトリウム等のミネラルが浸透圧の関係でお湯に出てしまいます。
お湯がきれいな程たくさん出てしまい、この湯が皮膚を直接刺激してしまいます。
体の必要成分が少なくなると、新陳代謝の弱っているお年寄りや赤ちゃんには刺激が強すぎ良くありません。
ですから温泉のように始めから多くのミネラル等が溶け込んでいるお湯なら、体の必要成分が少なくなる心配がありません。むしろお湯の中の成分が体に入って有効に働きます。
では、どうしたら「さら湯」からの刺激を和らげる事ができるかと言うと、一番手軽で良い方法は入浴剤を使う事です。
入浴剤が無い時は、身近な物として果物の皮(みかん・ゆず・りんご・など等)と食塩を大さじ一杯湯船に入れると立派な入浴剤の出来上がりです。
以上の事は、年配の方でも健康な人は特に大きな問題はありませんが、お湯の温度は42度以上の高温浴はしないように注意して下さい。



店舗情報

  • 院名 カイロプラクティックセンター関
    住所 〒320-0812 栃木県宇都宮市一番町1-29
    営業時間 9:00〜12:30
    14:00〜18:30
    ※但し、土曜は12:30迄
    定休日 水曜・日曜・祝祭日
    電話番号 050-5819-4473
    駐車場 お車でお越しの方は1時間分の駐車補助券をお出ししております。
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    当センターから二荒パーキングまで約50m位です。
    アクセス JR宇都宮駅・東武宇都宮駅